前回はタイトルのお話をさせて頂きました。
今回は写真(画像)についてご説明します。
写真は一目で何屋さんなのかわからなければなりません。
リフォーム屋さんならリフォームの写真。
ケーキ屋さんでしたらケーキの写真。
お寿司屋さんならお寿司の写真。
ここで一つ補足があります。
写真は綺麗な画質で明るく撮る必要があります。
よくスマホで簡単に撮ったとわかる画像の広告を見かけますがよくありません。
最近はスマホの画質も明るく出来たりきれいに加工出来たりしますのでキレイに仕上がっていれば問題ありませんがほとんどのチラシがそのまま使われております。
飲食店を例にとるとわかりやすいのですが、同じ写真でも美味しそうなお寿司の写真と色合いが良くない普通のお寿司の写真。
どちらに注文しますでしょうか?
これはネット販売でも同じです。
洋服をネット販売していてモデルに着てもらい、しっかりとした照明で撮影した服と、ハンガーにかかっている服の写真。
どちらを購入されますか?
最初に撮影などで費用が発生しますが、しっかりプロに撮影してもらった写真を使った方が反響に大きな差が出ます。
売れている広告は制作に必ず多くの費用を使っております。
そしてその費用を払っても反響で回収できると知っております。
広告を作る際は是非、写真をもう一度ご確認頂き現在反響がよくない場合や今後ポスティングをされる場合はご検討下さい。